2009年11月20日

軸のぶれ

サッカーをやる人ならよくわかることですが
かつての日本ではインサイドキックのとき
つま先が蹴る方向に直角になるように指導されてきたはずです。

私もそれが正解というか、絶対だと思っていました。
(とはいっても、私はサッカーはあまりやったことないですが)

ところが、あのストイコビッチがそんなやり方を見て
「なんで止まりながら蹴るんだ!?」
と、怒鳴ったといいます。

時は流れ、今では
「パス&ゴー」が常識になり
パスで使った足が次の一歩になっている・・・これが当たり前になってきました。

こういったけり方はいわゆる「二軸」のけり方です。


武術において二軸が有利な点というのは、
簡単に言うと

一軸のまま(背骨を軸とする)では、骨盤を水平に保てなくなることがあげられます。
これは致命的ともいえますね。

初動においても、背筋からスタートしなければならない一軸より
ハムストリングだけで動き出せる二軸のほうが
予備動作を相手に悟られないという利点がありますね。


で、軸について書いてきまして
武術以外でも軸がぶれる・・・・とか、軸が乱れる・・・などと仕事などでも用いられますが

私は軸がぶれたっていいじゃないか!
と思うんですね。

軸を安定させるためには「まず動く」ことから始まるんだから。
安定した軸なんて、地面に突き刺した棒ですよ。棒!
これは、もう動けない(笑)

だから、私がオススメしたいのは
手のひらに長い棒を乗せてバランスを取る練習。
慣れたら指先でやるとよろし。

これ、一見軸がどこにあるのか、わかりません。

最初のうちはぐらぐらと不安定に動くしね。


でも、どこかでバランスを取っていく。
わかる人にはわかるが、気がつかなくてもできていく世界。

理想だ・・・ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!!

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2009年11月14日

時間をコントロールする

昔の達人の逸話とかで
時間を操作する話とかってあるじゃないですか。

ほとんど眉唾なんですが
視点を変えると「ほんとかも?」と思えることもあり
今日はそれをテーマに軽く書いてみます。

いきなり音楽の話から。

音楽というのは「頭」「感情」「肉体」の
3つの部分が調和して成り立っています。

音楽を理解するのにもっとも時間がかかるのは
「リズム」であることは疑いようがないでしょう。

人間が生まれ持ったリズム感を変えるというのは一生かかるといわれています。

黒人のもって生まれたリズム感というのはDNAレベルに刻み込まれたもので
日本人がどう逆立ちしても追いつけないものがありますね。


ちなみに私はギターが得意でして
(とはいってもフラメンコとかはできませんが)
コンクールにも3回ほど出てまして
(とはいっても入賞とかしてませんが)
少しは音楽も語れます。
(とはいってもアニソンが一番好きなんですが)
ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!!

そんな私も、リズムを正確に保つというのはとても難しいことだと思ってます。
指揮者とかがいると楽なんですよ。
導いてくれますから。

スケールは「頭」で理解する
コードは「感覚」で理解する
リズムは「肉体」で理解する・・・これは初心者の頃に習ったことなのですが結構面白いです。


リズムというのは、つまるところ、
時間をどのように配分するかということに尽きますが
ただ機械的に配分すればよいというものではありません。
メトロノームとは違うんですね、このあたり。


時間をコントロールすることがリズムの役割とかんがえたとき
武術的に見て、大きな意味を持つものと思います。


リズムを理解するということは、「時間軸を理解する」ことでもあり
質の違う動きを身につけるためにも
リズムをないがしろにしてはいけませんね。

かといって、身体を振ってとか、ゆすってリズムを取るというのは
これ、日本人にはむいていないんじゃないか?とも思えます。


黒人やタイ人の取り方って、もう根本的に違うのね。
瞬間、瞬間で取り方も変化しているし。


甲野さんの無拍子とか、黒田先生の無足の法などが
リズムで負けることに対しての少ない対抗策?かもしれませんが


上記のように
>> 時間をコントロールすることがリズムの役割
ならば、日本の伝統芸能などにヒントが隠されているかもしれませんよ
posted by 快傑ビシット! at 22:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

相撲からいくつか・・・。

20年ぐらい前の『武術』という雑誌で相撲の「はっけよい」は
「発勁用意」だと思う!・・・みたいな珍説が投稿されていた。

はっけよいには通説がいくつかあり、

1 八卦が語源で四方八方すべて良しだから、はじめましょ!

2 発気揚々「はっきようよう)」が「はっけよい」

3 早競へ(はやきほへ)が語源 早く競え!

どれも、そのようでもあり、そうではないようでもある・・・(^_^;)

間違っても、発勁用意ではないが(苦笑)

ちなみに大相撲協会の正式なものは「はっきょい」です。


もうひとつ、相撲には面白い言葉があって
「痛み分け」というもの。

最近はめったにこのケースにはならないが
同体(2人の力士が、土俵の外に出たり足の裏以外の部分を土俵に付くのが同時で、勝敗が付かないこと)で取り直しになったのだが、

それがもとで片方の力士が負傷してしまい、
取り組みの継続ができなくなった場合にある。


その時、審判団が協議をして続行不可能と判断した時に、
負傷した相手方の力士に対して、お伺いをたてます。


そこで力士が、「相手が負傷しているのだから辞めましょう」と言えば引き分け
「そんなの駄目だ」と行ったらその力士が不戦勝になるのだそうです。
かつて、小錦と北天佑がなりかけたことがあったんですが・・・。

つまり引き分けを選ぶのはその痛みを分かち合うことです。


ここに、日本の武術の美学みたいなものが垣間見られます。
勝敗にこだわらない深い精神的なものを重視したのが、この「痛み分け」


いいです。(*^_^*)


が。


こういった素晴らしい伝統が日本にはあるのに、

武術は本来殺し合いだ!
命をかけてなすもの!
やるかやられるか!だ。
銃や刀を前にして、情けは無用だ!

などと、あんたいつの時代に生きてるの?という人が多いようで
それはそれで間違っちゃあないんだけど

ま、勝手にやってくれですな。

どうせ、やってないだろうけどね。

護身はいいんですよ。
身を守るための備えというものは、どんな時代だって必要ですからね。
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2009年10月26日

雲摩手(ユンモーショウ)

雲摩手(ユンモーショウ)とは身体の前で両手を地面とは平行に回す動作のことを言う。
麻雀パイを混ぜるときのような仕草を思い浮かべてみるとわかりやすい。


太極拳の雲手とは向きが異なる。
当然、空手の型の「雲手(ウンスー)」とは全く違う。

雲摩手(ユンモーショウ)は翻子拳などで見受けられる防御技術であり
左右の手で環を回し、護りの勢いをつくる。

この手を練って円を描くことができるようになると、指や腕が霊活となり、どんな鋭い手法で攻めてきてもすべて容易に解くことができる・・・と、言われている(^_^;)

“猿手”とも言われることがあるが、あまりそんな雰囲気ではないな。

ちなみに中国ではシッポのある猿を「猿」ないものを「猴」と区別している。
ま、どうでもいい話だけどね。


話を戻すと、雲摩手は「開合」「呑吐」の要訣を用いないと、
まったく意味を成さないというか、使えない。

含胸収腹(ハンシオンショウフー)で、敵の攻撃を呑みこむようにして
腕を回していく。

このとき、当たり前ながら歩法も大事で
両足同時に重心がかかっている状態ではダメ禁止

自転車のペダルをこぐように片足で力を入れたら、もう一方の足は力を抜いた状態。

これは両足で踏ん張ることを戒める「双重の病」に基因する。

注意点はかかとを浮かさないようにすること。
ボクシングなどのサイドステップとはこの点明らかに違う。

かかとで地面を蹴ったほうが膝裏が適度に伸びやすく
もう一方の足の自由が利く。
虚と実がハッキリするという理由による。

ううむ。
字で書くと難しいなあ。
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2009年09月27日

形意拳と動物磁気の関係?

中国武術では、動物より賢いはずの人間が、
動物を研究し、動物の動きをそっくりそのまま真似ようとします。


「猿や虎、鶴、蛇、鹿、犬など、どんな動物であろうが、
動物の姿勢や動き、息づかいを真似することで、
自らの能力をまったく違う次元にまで押し上げることができる」


らしいです(笑)
らしいというのは、私自身動物のまねで、
動作を全く違う次元にまで押し上げたことがないからです。


猫を例に取ってみましょう。

とりあえず猫を観察してみましょう。
(ちなみに私はネコ好き・・・)

ほぼ一日中、猫は横になって静かに思いにふけっていますね。

ただ座り、まっすぐ前をじっと見つめて・・・、
そして、何もしません。

うらやましいぐらい(笑)



さて、これだけでも学べることがあります。

もし人間が静かに座って呼吸する時間を
一日のうち15分から30分でも取れば、
その人は今よりずっと安らかな気分になるでしょう。

そして、周りの人間があなたの変化に気づくでしょう。

何故なら、あなたの表情が違って見えるからです。



また、もし人間が、
ふとした瞬間に猫がするような、全身を使った伸びをすれば、
研ぎ澄まされた感覚に包まれるでしょう。
(え?単に気持ちよくなるだけ?)


このように、人間が猫の真似を毎日頻繁にすれば、
神経系も含め体全体が様変わりする気もします。

そして、何か起きる度にカッとなるのではなく、
一日中、穏やかに、自信をみなぎらせて過ごすことができるでしょう。


その穏やかな自信は周りの人々に感知されるかもしれません。



そして、ある人はそれを「動物磁気」と呼びます。


つまり、動物が自然の中でいつもしている動きに似た
エクササイズで体を鍛えれば、より魅力的になれるかもしれません。



だから、私は猫の動きに似た
ヒンズー・プッシュアップ(腕立て伏せ)を  ←プロレスラーがやるやつね。
皆さんに勧めたい。

毎日、ヒンズー・プッシュアップをすれば、
違った感覚が得られます。

その感覚は、かなり強力です。
posted by 快傑ビシット! at 23:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

響く拳

映画とか昔のコミックなどで、城門を叩き壊すシーンってあるじゃないですか。

あれ、必ずといっていいぐらい大勢で大きな丸太をぶつけて壊しますよね?

その理由として、まず思いつくのが重さ。

威力は当然上がります。

だから重量級の選手の攻撃は強い。当たり前の話ですが。

でも、それだと武術をたしなむものとしては、ちょっと面白くない(笑)

そこで、発勁!気!合気!・・・とか、もろもろの出番になるのですが
今回はちょっとお手軽?に打撃の威力を高めるコツってか、秘伝のひとつを紹介しましょう。

重いとなぜ有利なのか?

物理学や力学などで説明する本も多いので、そういったことは省略しますが
武術的な考えで肝心なのは

反作用をこらえられる・・・これ、実は正確な表現ではありませんが、ニュアンスとしてはこうなんですね。

で、今回ちょろっと暴露するのが、この反作用をこらえる拳の出し方です。

まず、普通に突きなりストレートを出してみてください。

すると、上腕の二本の骨、とう骨と尺骨が並列になってしまう。

これを空手の中段突きのように拳背を下に向けてから、そのまま前に出してみてください。このとき、拳はひねらなくていいです。

腕を伸ばしきったら、そこからおもむろに拳を内側にねじっていきます。
肘の向きが変わらないようにすることが大事です。(下を向いたまま)

拳をねじり終わったとき、とう骨と尺骨は並列でなく、クロスした状態になっているかと思います。

これが、内面にまで響く突きの、「腕の作り方」です。
骨が並列のままだと、伝えた力が逃げてしまう。
それを防ぐのが、この打ち方ですね。



伝統空手の巻き藁突きがいかに合理的な鍛錬法か、感心したものです。


ですが、こんなややこしいことしなくても、縦拳であれば、これに近い効果が得られます。


肩とか胸、歩法も書けばキリがないですが、これひとつ心がけるだけで
突きの威力は上がります
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2009年05月17日

横への移動と、その効果的練習法。

今回のテーマは横への移動と
その効果的鍛錬方法です。


中国武術の劈掛拳に「鶏子穿林」という技法があるのですが
これがまた巧妙なフットワークと身体操作なんですね。

竹林の中を障害物に当たらず
餌を食べていくニワトリの動きを
参考にしたらしいのですが


文章でどこまで伝えられるのかわかりませんが
できるだけ具体的に書いてみます。


まず、左足を前の半馬歩の姿勢から
半馬歩というのは、後ろ足に6、前足に4の体重配分の馬歩のことです。


急激に体をひねり、180度転身をします。

ひねる前に少しだけ左に身体をねじってから(予備動作として)
思い切り右に転身するのです。


この際、捻腰切胯(ニンヤオチエクワ)という
つまり、腰を捻って、胯を切るということなのですが、

胯とは、股関節・・・あのたけしの「コマネチ!」とやる箇所ですね。

ここが非常に大切なんです。

この部分を切るように身体を曲げていくと、非常に速く動けるのです。



劈掛拳などは、含胸収腹(ハンシオンショウフー)を併用させて、
速さを増すとともに、一気にパワーを蓄える動きとします。


そして、転身したらすかさず左足を一歩進める。


と同時に、右足を左足の後ろ側を通し
今度は右方向へ転身します。


この動きを連続して行なうと
相手は幻惑されます。


どう動いているのか、ぱっと見わからないのです。


この鶏子穿林を2メートル四方のスペースで
練習します。


これが難しい。



余談ですが、私は中国に滞在中
バスケットのゴールの柱を竹林に見立て
練習させられました。


なお、柳生新陰流にも
たたみ2畳分のスペースで動き回るという練習方法があります。


前回書いた膝の抜きを使った前後の動きと鶏子穿林を
織り交ぜてあなたなりの歩法をみがくのも
面白いと思いますよ。



posted by 快傑ビシット! at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

歩法を極める

では、前後の動きです。


一歩目を踏み出すときに


1 できるだけ上体を曲げないように、まっすぐなまま倒れこむのが望ましい。

2 「脚の付け根をみぞおち」とイメージして踏み込む。
  すると、自然と歩幅が広がります。


と、前回のメールで書きました。


今日はさらなる発展、応用へと進みます。


まず、頭に叩き込んでほしいのですが


一歩目よりも二歩目のほうが大事だと。


これは、考えてみたら当たり前の話しなのですが

いくら踏み込みが鋭くても、
スピードがあっても

それで突きやパンチが当たるわけがないのです。


「拳児」の箭疾歩じゃ、あるまいし。


ですから、2歩目をすぐ出せる体勢にしなければなりません。


つまり、実際には一歩目の歩幅は狭い方がいいのです。


★ あと、一歩踏み込む際、頭の高さが上下しないように。


これにより、相手に錯覚を起こさせ
近づいてきた!という反応を微妙に遅らせることができるわけです。


そして、踏み込んで後ろ足を前足に寄せる・・・まさにその瞬間。


★ 後ろ足の膝を抜くのです。


多くの人が勘違いしているのですが、
後ろ足の膝の抜きこそがポイントなんですね。


2歩目の推進力を自然な形で得ることができますし
これはまた3歩目、4歩目も同様に行なえます。



さて。



なんか、いいことずくめのような気がしますが
敵が横にかわしたらどうするのか?



これについては、いい練習方法がありますので
次回のテーマにいたします。


では。

posted by 快傑ビシット! at 22:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

歩法をみがく

日本人は基本的に前後の動きが苦手だと前回書きましたが


では、前後の動きに磨きをかけていきましょう。


★ 中国の八極拳や心意六合拳などが用いる歩法から

熊歩と呼ばれる歩法があります。

最近?古柔術なども取り入れているのですが



簡単に言うと、直立した姿勢から前方に倒れこみ
こらえられないと思った瞬間に、自然に出る一歩。


このとき、右でも左でもかまわないのですが
踏み出した足に地面からの抵抗を感じてください。


それだけのパワーが使われているということを自覚してみてください。


次に、もう少し踏み込みを大きくしてみましょう。


足腰の鍛錬ができていない人はかなりきついはずです。


下手をすると、足の筋を痛めてしまう危険性もありますから
準備運動を怠らないようにしてくださいね。


八極拳などではここから前足をひねりこんで
馬歩の体勢になるのですが
それは、今回のテーマとは異なりますので省きます。


注意点を挙げると

1 できるだけ上体を曲げないように、まっすぐなまま倒れこむのが望ましい。

2 「脚の付け根をみぞおち」とイメージして踏み込む。
  すると、自然と歩幅が広がります。



とりあえず、これだけで

遠い敵との間合いを一気につめるには役に立つでしょう。



ただ、2歩目からはどうするのか?
かわされたら、追撃ができません。



近代格闘技においては、見逃せないテーマです。



このへんをおざなりにした教えが多いようなので
次回は今日の発展形を披露することにしましょう。


これにより、前後の動きが見違えるようになりますからね。


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2009年04月13日

前後の動きに磨きをかける

武術における身体作りですが
身体を作るにはやはり動いて作るのがベストです。


立禅のような内功は時間もかかるため
身体を動かしながら武術に適した身体を練っていきましょう。


体とはその人のスポーツ動作によって、
それに向いた発達をするものです。



NBAの一流選手を見ていると、
お尻や太もも裏、背中、お腹の筋肉が鍛えられるような動作を行っております。


この動作の違いのひとつは、前傾ポジションが上げられます。


これは四足の動物に近いポジションです。(以後、四足感覚)


四足の常識は前肢の上に頭があることです。
この感覚があるにちがいない。


対して日本人は後肢の上に頭があるポジションを取っている選手が大半です
・・・ほぼ全員と言ってよいくらい。(以後、二足感覚)


四足動物はサイドステップができません。
ゆえに、四足感覚の黒人選手・・・実はサイドステップが苦手です。


意外なことにNBAプレーヤー
サイドステップの練習をほとんど行なわないといいます。


二足感覚が主流の日本人は
前後への移動が不得意なために、サイドステップがわりあいとっつきやすい。


日本のバスケットの常識ではサイドステップが基本と教え込まれます。


この違いからもいえますが、
二足感覚の選手はふくらはぎや膝の筋肉をよく使う傾向がある。


そして捻挫の発生率が高いといえます。


四足感覚では、
ふくらはぎや膝の筋肉はそれほど使わずに、
股関節や肩甲骨周囲筋、
それに挟まれた体幹の筋肉がよく使われ発達しているようです。


捻挫もないということではないですが、かなり少ないです。


黒人選手はキックや空手でも飛び込んでくるスピードが速い。


それは前後の動きに顕著なんですね。


で。


どうでしょう?


前後の動きに磨きをかけてみたくありませんか?


これは、簡単なんです。


多くの人が勘違いしているであろう、その身体操作。


それを次回に解き明かしていきます。


posted by 快傑ビシット! at 17:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする